おサようございます!
これからサウナにイキタイ!と思っている方も、
「なんだかサウナってマナーにうるさそうで行きづらいなぁ…」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために今回は、これだけ押さえればOKな最低限のマナー2選に厳選しました!
今回扱うマナーだけ押さえておけば、細かいマナーは後から覚えていけば大丈夫です!
マナー=多くの人を不快にさせない
まず、マナーを紹介する前に、前提としてサウナは「マナーを守らないやつは来るな!」というものではありません。サウナー(サウナを愛する民)は、新規サウナーを歓迎しています。
ただ、サウナに限らず、どの浴場にも「みんなが気持ちよく入浴するため」のマナーがありますよね。
今回扱うサウナのマナーも、そのような一般的なマナーの範疇です。
普段何気なく守っているマナーと照らし合わせて見ていただけると、理解しやすいと思います。
最低限マナー①サウナ室は濡らさない
マナーその①は、サウナ室を濡らさないということです。
どういうことかと言うと、
サウナ室に入る前に、体を拭くということです。
想像してほしいのが、サウナ室に入ってビチャビチャの座面に座りたいか?ということです。
サウナ室の水だまり=汗という結びつきがありますので、極力濡らさないようにするのがマナーです。
ということで、サウナ室に入る前に体を拭いてから入りましょう。
ちなみに、サウナ室でタオルを絞るおじさんがよく居ますが、論外です。サウナ好きではなくても、普通に引きます。
余談にはなりますが、サウナ室から出ていく際に、
自分の汗で濡らした座面を、持っているタオルで拭いてから出ていけば、
あなたはサウナを愛するサウナーの中でも、サウナラバーの部類に入る事でしょう!
最低限マナー②水風呂に入るときは、汗を流してから
これだけは覚えておいてください。水風呂は神聖な場所なのです。
サウナにとって水風呂はとても重要な位置づけです。
サウナ室を多少濡らすことは、サウナーは我慢できますが、
水風呂に汗も流さず入ることは、許せません。ご法度中のご法度です。
水かけず小僧などと揶揄されたりもします。
と言っても、これはサウナだけのマナーではないですよね。
ついつい、サウナで熱くなった体を、早く冷ましたくなるのですが、汗を流してから入りましょう。シャワーでも、桶を使って湯舟や水風呂の水でも良いです。
汚い水風呂には誰も入りたくありませんよね。
最低限マナー2選
さて、いかがでしたか?
敷居が高く感じてしまったでしょうか?
一般的なマナーとそんなに違いはないものです。
みんなで気持ちよく、サウナライフを送っていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
サウナら~
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